プレゼンはいらない(Presentation is the Illusion)

私は学校内におけるプレゼン大会の発表に参加しました(そのプレゼン内容はここでは身バレを防ぐため一切明かしません)。その経験をそのまま箇条書きで書きます。

プレゼンを通して分かったこと(前提:1.審査員は学生と教員の両方です、2.プレゼン時間は15分です、3.それぞれチーム発表で競います。私チームは私含めて計3人です。)

●プレゼンは絶対に不要である。なぜなら、全内容を紙にして配ったほうが、内容を完璧に伝えることができるからである。
●プレゼンより、紙のほうが圧倒的に早く伝えられる。
●読むのと喋るのは全然違う。自分の先進的すぎる分かりづらい紙の内容を、実際に喋ってみたら、3.76倍うまく伝わっている感じがした。
●スライド数について、接続詞系スライドは入れないほうがいい。
●学生と甘い教員方は、プレゼンについて、内容ではなく、エンターテイメント性を求めている。これを大きく実感した。
●最初らへんに出たチームは、完全に不利だと実感した。どんなに素晴らしく発表しても、あとのところで完全に塗りつぶされる。これに圧倒的な実力差を付けることは不可能に近かった。
●衣装はかなり重要で、真面目な服装が絶対いい。立ち姿を大きく見せられるほど、それだけ有利になる。つまり、真面目で大きな衣装を着よう。ついでに特殊な衣装もOK(白衣等)
●セリフの完璧暗記は絶対に意味ない。なぜなら、セリフを暗記しながらだと、表現力を混ぜる余裕ができないからである。ただし、ある程度の暗記は必要である。なぜなら、表現する余裕ができないからである。
●暗記するとき、実際のスライドを見ながら、スライドの合間を意識したセリフを覚えなければならない。私の場合、プリントだけを見て覚えていたため、実際のスライドの画面を見ると、何のセリフか全く分からなくなった。
●写真は、クソでもいいので全スライドごとに必ず入れるべき。理由は私には分からなかった。
●セリフの合間に「えー」が出るときは、語彙力があふれていない証拠である。これは練習で解決できる。
●プレゼンの文字は、まとめだけでいい。なぜなら、細かい説明は短い時間ではまず理解できないからである。
●協力者はいたほうがいい。しかし、これはニュースキャスターの世界だけの話である。相方が課題に真面目でなければ成立しない。だから、協力者が中途半端になりそうならば、いないほうがいい。私見として、中途半端な協力者は、いる分だけ無駄に時間が延びる原因になっているようにしか見えなかった。
●審査員の覚悟が無い人は、審査基準を自身で事前に定めていないので、審査基準をコロコロ変えてくる。これにはどうしようもできない。
●学生に甘い教員は、学生の思考が伝播していた。
●審査内容は、プレゼン全体の納得感も含まれる。いかにたくさんの内容を伝えられるかだけではない。
●審査について、審査員と仲がいいほうがそれだけ有利になる。
●学生と、学生に甘い教員方は、プレゼン評価について、内容の質ではなく、エンターテイメント性を求めていた。
●私のテンション高めのプレゼンを暑苦しく思う学生が多いように感じた。嫉妬厨というわけではなく、真面目が無理って感じだった。

 

~~プレゼンの正しいり方とは~~~~~~~~~~

プレゼンの正しいあり方とは、プレゼン資料作成に全く時間をかけず、プレゼンとプリントを並行利用してプレゼン発表し、表現力向上のためのちょっとした暗記とカンニングペーパーを活用して、プレゼン内容に対して堅苦しくしないことです。

ご参考になっていただければ幸いです。